前文回顧
[SFC][機械人大戰EX]遊戲背景
[SFC][開坑][機械人大戰EX] 大破正樹編
[SFC][第二回][機械人大戰EX] 白河愁編
[SFC][第三回][機械人大戰EX] 琉妮篇 (一) 1-5話
日文對話轉貼
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上一篇文是不是有點中伏的感覺,開頭有中文,點入去後全是日文.
今次也是一樣,全日文回憶文!
【シナリオデモ開始】
〔カーソル、トロイア方面へ向かって前進〕
ファ「もうすぐトロイアってとこに着くわ」
【シナリオデモ終了】
【戦闘マップ開始】
〔味方ユニット出現〕
カークス「ヤンロン、無事だったか。そちらが地上の方々だな。私はカークス=ヴァルハレビア。現在の所、ラングラン代表を務めている」
リューネ「よろしく」
ファ(もう少しちゃんとあいさつしたら!?)
リューネ(いいじゃん、別に。これがあたしのやり方だよ)
ヤンロン「カークス将軍、後でお話ししたい事が・・・」
兵士「将軍! シュテドニアスの大部隊がこちらに向かっています!」
カークス「む、早くもきおったか! ヤンロン、話はあとだ。急いで防御体制に入ってくれ!」
リューネ「もう準備はできてるよ」
ヤンロン「そういう事です」
〔敵ユニット出現〕
兵士「え!? い、いつのまに!?」
カークス「うろたえるな!! この程度の戦力なら、どうとでもなる! すまんが、地上の方々、手伝ってもらえますかな?」
リューネ「OK、まかせときなって!」
〈出撃ユニット選択〉
ガラリア「地上でもなく、バイストンウェルでもない・・・か。フフ・・・私の死に場所としてはふさわしいかもな」
※※エレが仲間にいる場合のセリフ※※
エレ「バストール!? では、ガラリア=ニャムヒー殿?」
ガラリア「あれは・・・オーラシップだと!?」
リューネ「どうしたの? 知り合いでもいた?」
エレ「はい、あのオーラバトラーから、ガラリア殿のオーラを感じます」
リューネ「敵にまわしたくなけりゃ、説得してみたら?」
エレ「そうですね」
※※シーラが仲間にいる場合のセリフ※※
シーラ「あのオーラバトラーは・・・確かバストール・・・アの国の騎士、ガラリア殿か?」
ガラリア「あれは・・・オーラシップだと!?」
リューネ「どうしたの? 知り合いでもいた?」
シーラ「あのオーラバトラー・・・バストールというのですが、あれのパイロットは私達の世界の人です」
リューネ「敵にまわしたくなけりゃ、説得してみたら?」
シーラ「素直に聞いていただけるとは思えませんが・・・やるだけやってみましょう」
<戦闘開始>
<2EP・敵増援1出現>
カットナル「やれやれ、魔装機とやらをかりたはいいが、ども今一つしっくりこんな。大体わしが直接闘わねばならんとは・・・」
ケルナグール「フン、ふんぞり返っているだけが司令官ではあるまい! こうやって前線で闘わねば、部下の士気はあがらんのだ!」
カットナル「貴様は自分が闘いたいだけだろうが!」
ブンドル「野蛮な・・・戦いとは情報が勝負なのだ。闘わずして勝つ・・・これこそまさに、美しき勝利」
ケルナグール「ほざけ!」
アムロ「敵の増援か!」
カークス「地上人か?」
リューネ「なんだろ? あんな艦見た事ないけどな」
(和正樹篇對比,就知道有趣的在哪.)
カットナル「妙なロボットがいるな、女性型ロボットか?」
ブンドル「・・・無粋な・・・女性型メカなど、私の美学に反する。美しくない」
カットナル「そうか? わしは結構いい線いっとると思うがな」
ケルナグール「わしは気に入ったぞ! あいつを分捕ってかみさんにプレゼントしてやろう!」
<3PP・味方援軍1出現>
〔味方ユニット出現〕
レミー「あーっ! やっぱりいたわ、ドクーガのヤツラ!」
真吾「シュテドニアス軍とやらと手を組んだのか・・・この世界でも悪事をたくらんでるな」
キリー「となるとオレ達の行動はキマリだな。あっちの方に手を貸すか」
真吾「聞こえるか? オレはゴーショーグンの北条真吾。君達に協力させてもらう!」
リューネ「なんだ? なんか勝手な事言ってるね」
ヤンロン「戦力はいくらあっても多すぎると言う事はない。彼らにも手伝ってもらった方がいいだろう」
リューネ「ふーん、ま、いいんじゃない?」
真吾「よろしく頼む」
レミー「私はレミー島田」
キリー「キリー=ギャグレーだ」
リューネ「自己紹介なんてあとあと!」
キリー「ヒュー! レミー、お前さん、トライスリーよりああいうメカの方が似合っんじゃないのか? ほれ、プロポーションもレミーそっくり!」
レミー「よしてよ、キリー! あたしはもっとスタイルいいわよ! 胸だってもっとあるし」
リューネ「・・・聞こえてるよ」
レミー「あら!? ごめんなさい」
≪エレが仲間にいる≫
<エレがガラリアを説得>
エレ「ガラリア殿!」
ガラリア「誰だい!? 気安いね!」
エレ「ラウの国の女王、エレ=ハンムです。このような異郷の地で果てられるおつもりですか!?」
ガラリア「誰が死ぬって!? 私は生きるために闘っているんだ! 生きて、バイストンウェルに帰る!」
エレ「では、私共とともに行きましょう。こちらには信頼できる方々がいます。共にバイストンウェルに帰るのです」
ガラリア「・・・ウソじゃないだろうね、その言葉・・・わかったよ、あんた達に協力する」
≪シーラが仲間にいる≫
<シーラがガラリアを説得>
シーラ「アの国の騎士、ガラリア殿ですね? 私はナの国の女王、シーラ=ラパーナ」
ガラリア「やっぱりバイストンウェルの人間だったみたいだね・・・私に何の用だい!」
シーラ「我々と一緒にバイストンウェルに帰りましょう。この地に憎悪をまき散らすのはよくありません」
ガラリア「帰りたいのはやまやまだけどさ、あんた達をすなおに信用するほど、お人好しでもないんだよ!」
シーラ「シュテドニアスの方々よりもですか?」
ガラリア「・・・そう・・・だね。わかった、あんたを信用しよう。バイストンウェルに帰るために」
<ブンドル撃破>
ブンドル「さすが・・・強いな。また会おう、諸君。たつ鳥あとを逃がさず・・・美しく去らねばな」
<カットナル撃破>
カットナル「お、おのれ~っ!! 覚えておれよ!!」
<ケルナグール撃破>
ケルナグール「くそっ! 脱出するぞ!」
<敵全滅・勝利条件達成>
【戦闘マップ終了】
【シナリオエンドデモ開始】
ヤンロン「敵はすべて撤退を開始したようですな」
カークス「チャンスだな。引き続き追撃戦に移る!」
【シナリオエンドデモ終了】
【シナリオデモ開始】
カークス「ヤンロン、話したい事とはなんだ?」
ヤンロン「フェイルロード王子の事です。ある筋からの情報で、フェイル殿下が生きていると聞きました。なぜ将軍はその事をぼくに隠してたんです?」
カークス「そうか・・・ならばいまさらとぼけても仕方ないな。確かにフェイル殿下は生きておられる。しかもシュテドニアスと戦っていると聞く」
ヤンロン「ならばなぜ、殿下と合流なさらないのです?」
【シナリオデモ開始】
カークス「ヤンロン、話したい事とはなんだ?」
ヤンロン「フェイルロード王子の事です。ある筋からの情報で、フェイル殿下が生きていると聞きました。なぜ将軍はその事をぼくに隠してたんです?」
カークス「そうか・・・ならばいまさらとぼけても仕方ないな。確かにフェイル殿下は生きておられる。しかもシュテドニアスと戦っていると聞く」
ヤンロン「ならばなぜ、殿下と合流なさらないのです?」
カークス「・・・この一月ほど多発している『地上人召喚事件』は、私の見る所フェイル殿下がしくんだのではないかと考えているのだ」
ヤンロン「な・・・なぜそう思われるのです?」
カークス「まず第一にそれだけの力を持つ術者は限られている。そしてフェイル殿下もその中に入っている」「第二に・・・私は殿下の気性をよく知っている。公にはなっていないが、殿下は一度魔力テストに失格しているのだ」「だが、生来の努力家である殿下は、それこそ血のにじむような修練の末、見事再テストに合格された」「その時からだ、殿下は力に対しコンプレックスをいだかれはじめた。それは、権力にでも武力でも同じだ。殿下は力を追いもとめておられるのだ」「すなわち、地上の技術と戦力を手に入れる・・・それを目的としてこの召喚事件をおこしたのではなかろうか?」
ヤンロン「それだけでは・・・」
カークス「むろん、断言はできん。だが、もしそうであればゆゆしき事だ。地上人と兵器を召喚するなど、この世界を混乱させるだけだからな」「殿下は必要以上に、目的のために手段を選ばぬ所がある。私は不安なのだよ、果して果して殿下に力を貸してもいいものか・・・と」「それに正直を言えば、私とて野望はある。この混乱の中で、自分の力がどこまで通用するのか見てみたいのだ」
ヤンロン「なるほど、フェイル殿下に対する疑惑はわかりました。今のところはあなたを信用しましょう」「しかし、ぼくは魔装機神のパイロットです。もしあなたが自分の野望におぼれ、世界に混乱をきたす様になれば、その時は・・・」
カークス「わかっている」
〔カーソル、シュテドニアス軍に追いつく〕
ランシャオ「追いつきました! シュテドニアス軍です!」
リューネ「逃げようったってそうはいかないからね!」
【シナリオデモ終了】
サブタイトル
「反撃」
【戦闘マップ開始】
〔敵ユニット出現〕
〔味方戦艦出現〕
〔味方ユニット出現〕
〈出撃ユニット選択〉
カットナル「ちっ、まったくしつこい奴等だわい!」
ブンドル「まあいい、ちょうど部隊の再編が終わった所だ。救援もまもなく来るはず。時間稼ぎをさせてもらおう」
<戦闘開始>
<3EP・敵増援1出現>
〔敵ユニット出現〕
ケルナグール「やっときおったか」
ケーラ「ほら、ハサウェイ、しっかりするんだよ! びびったら負けだよ!」
ハサウェイ「わ・・・わかってるさ! あれ? ケーラさん!? あれ、アムロさんとカミーユさんじゃない!?」
ケーラ「え!? どれ・・・ホントだ・・・てことは・・・戦わなきゃなんないみたいだね」
ハサウェイ「えーっ!? そんな!? 無理だよっ!! 何とかならないの!?」
ケーラ「何とかって言ったって・・・向こうにねがえるかい?」
ハサウェイ「そ・・・それは・・・」
ケーラ「はっきりしないねえ。ま、さ。誘われたら応じて見ようじゃないの。どうせこっちに義理があるわけでもないんだしさ」
カミーユ「アムロさん、あれ・・・」
アムロ「ああ、気づいてる。ケーラとハサウェイか・・・どういういきさつで敵になったのかはわからないが、一度説得して見よう」
<4EP・敵増援2出現>
〔敵ユニット出現〕
※※まだブンドル健在の場合、セリフ追加※※
ブンドル「・・・遅い。これでは役に立たん」
<アムロvsケーラ(アムロ先制)>
アムロ「ケーラ、何をしている!」
ケーラ「わあっ!? アムロ大尉って、敵にまわすとこんなにおっかなかったんだ!」
<アムロvsハサウェイ(アムロ先制)>
アムロ「ハサウェイか・・・うまく脱出しろよ!」
ハサウェイ「うわあああっ!! や、やっぱアムロさんに勝てるわけなんてないよおっ!!」
<カミーユvsケーラ(カミーユ先制)>
カミーユ「ケーラさん! なぜ敵に!?」
ケーラ「深いワケなんてないよ、そうなっちゃったのさ!」
<カミーユvsハサウェイ(カミーユ先制)>
カミーユ「ハサウェイ、さがっていろ!」
ハサウェイ「そ、そんな事言ったって・・・」
<アムロがケーラを説得>
アムロ「ケーラ、何をやってるんだ!」
ケーラ「何って・・・戦えば地上にかえしてくれるって言われたので・・・」
アムロ「それならこっちでも何とかなるさ。彼らに味方する必要はない」
ケーラ「わかりました! ハサウェイ、もういいよ!」
※※まだハサウェイ健在の場合のセリフ※※
ハサウェイ「よかった、助かったあ」
※※既にハサウェイ撃破の場合のセリフ※※
ハサウェイ「そういう事はもっと早く決めてよ!」
〔ケーラ&ハサウェイ、敵ユニットから味方ユニットへ〕
<アムロがハサウェイを説得>
アムロ「よせ、ハサウェイ!」
ハサウェイ「あ、はい! ケーラさん、アムロさんと話がつきましたよ!」
〔ケーラ&ハサウェイ、敵ユニットから味方ユニットへ〕
<カミーユがケーラを説得>
カミーユ「ケーラさん! やめましょうよ、こんな事!」
ケーラ「そうだね、この辺にしとこうか。ハサウェイ、もういいよ!」
※※まだハサウェイ健在の場合のセリフ※※
ハサウェイ「よかった、助かったあ」
※※既にハサウェイ撃破の場合のセリフ※※
ハサウェイ「そういう事はもっと早く決めてよ!」
〔ケーラ&ハサウェイ、敵ユニットから味方ユニットへ〕
<カミーユがハサウェイを説得>
カミーユ「ハサウェイ! オレだ、カミーユだ!」
ハサウェイ「どうしたらいいんです、カミーユさん!?」
カミーユ「無理に戦う事はない。オレ達の所にくればいいじゃないか」
ハサウェイ「そうですよね・・・ケーラさん、もういいみたいです!」
〔ケーラ&ハサウェイ、敵ユニットから味方ユニットへ〕
<ブンドル撃破>
ブンドル「さすが・・・強いな。また会おう、諸君。たつ鳥あとを逃がさず・・・美しく去らねばな」
<カットナル撃破>
カットナル「お、おのれ~っ!! 覚えておれよ!!」
<ケルナグール撃破>
ケルナグール「くそっ! 脱出するぞ!」
<敵全滅・勝利条件達成>
ブンドル「くっ・・・いたしかたあるまい、撤退だ!」
真吾「逃げるのか!?」
ブンドル「ゴーショーグンの諸君、いつかまた、まみえよう」
キリー「逃げ足だけは一人前だな」
レミー「このままにしてはおけないわね」
【戦闘マップ終了】
【シナリオエンドデモ開始】
※※ケーラとハサウェイが仲間にいる場合、セリフ追加※※
アムロ「ハサウェイ、何で君までここに来ていたんだ?」
ハサウェイ「ケーラさんにモビルスーツの操縦を教えてもらってたら、急にめまいがして、こんなとこに来ちゃってたんだよ。来たくて来たわけじゃないよ」
ケーラ「ま、運が悪かったんだよ」
真吾「すまないが、オレ達はあのドクーガの奴等を追う。君達とはここでお別れだ」
リューネ「そう、じゃ、元気でね。がんばりなよ」
レミー「シーユーアゲイン!」
カークス「私も本陣に戻る。いろいろと気になる事もあるのでな。君達はここで待機していてくれ」
【シナリオエンドデモ終了】
カークス「・・・この一月ほど多発している『地上人召喚事件』は、私の見る所フェイル殿下がしくんだのではないかと考えているのだ」
ヤンロン「な・・・なぜそう思われるのです?」
カークス「まず第一にそれだけの力を持つ術者は限られている。そしてフェイル殿下もその中に入っている」「第二に・・・私は殿下の気性をよく知っている。公にはなっていないが、殿下は一度魔力テストに失格しているのだ」「だが、生来の努力家である殿下は、それこそ血のにじむような修練の末、見事再テストに合格された」「その時からだ、殿下は力に対しコンプレックスをいだかれはじめた。それは、権力にでも武力でも同じだ。殿下は力を追いもとめておられるのだ」「すなわち、地上の技術と戦力を手に入れる・・・それを目的としてこの召喚事件をおこしたのではなかろうか?」
ヤンロン「それだけでは・・・」
カークス「むろん、断言はできん。だが、もしそうであればゆゆしき事だ。地上人と兵器を召喚するなど、この世界を混乱させるだけだからな」「殿下は必要以上に、目的のために手段を選ばぬ所がある。私は不安なのだよ、果して果して殿下に力を貸してもいいものか・・・と」「それに正直を言えば、私とて野望はある。この混乱の中で、自分の力がどこまで通用するのか見てみたいのだ」
ヤンロン「なるほど、フェイル殿下に対する疑惑はわかりました。今のところはあなたを信用しましょう」「しかし、ぼくは魔装機神のパイロットです。もしあなたが自分の野望におぼれ、世界に混乱をきたす様になれば、その時は・・・」
カークス「わかっている」
〔カーソル、シュテドニアス軍に追いつく〕
ランシャオ「追いつきました! シュテドニアス軍です!」
リューネ「逃げようったってそうはいかないからね!」
【シナリオデモ終了】
【戦闘マップ開始】
〔敵ユニット出現〕
〔味方戦艦出現〕
〔味方ユニット出現〕
〈出撃ユニット選択〉
カットナル「ちっ、まったくしつこい奴等だわい!」
ブンドル「まあいい、ちょうど部隊の再編が終わった所だ。救援もまもなく来るはず。時間稼ぎをさせてもらおう」
<戦闘開始>
<3EP・敵増援1出現>
〔敵ユニット出現〕
ケルナグール「やっときおったか」
ケーラ「ほら、ハサウェイ、しっかりするんだよ! びびったら負けだよ!」
ハサウェイ「わ・・・わかってるさ! あれ? ケーラさん!? あれ、アムロさんとカミーユさんじゃない!?」
ケーラ「え!? どれ・・・ホントだ・・・てことは・・・戦わなきゃなんないみたいだね」
ハサウェイ「えーっ!? そんな!? 無理だよっ!! 何とかならないの!?」
ケーラ「何とかって言ったって・・・向こうにねがえるかい?」
ハサウェイ「そ・・・それは・・・」
ケーラ「はっきりしないねえ。ま、さ。誘われたら応じて見ようじゃないの。どうせこっちに義理があるわけでもないんだしさ」
カミーユ「アムロさん、あれ・・・」
アムロ「ああ、気づいてる。ケーラとハサウェイか・・・どういういきさつで敵になったのかはわからないが、一度説得して見よう」
<4EP・敵増援2出現>
〔敵ユニット出現〕
※※まだブンドル健在の場合、セリフ追加※※
ブンドル「・・・遅い。これでは役に立たん」
<アムロvsケーラ(アムロ先制)>
アムロ「ケーラ、何をしている!」
ケーラ「わあっ!? アムロ大尉って、敵にまわすとこんなにおっかなかったんだ!」
<アムロvsハサウェイ(アムロ先制)>
アムロ「ハサウェイか・・・うまく脱出しろよ!」
ハサウェイ「うわあああっ!! や、やっぱアムロさんに勝てるわけなんてないよおっ!!」
<カミーユvsケーラ(カミーユ先制)>
カミーユ「ケーラさん! なぜ敵に!?」
ケーラ「深いワケなんてないよ、そうなっちゃったのさ!」
<カミーユvsハサウェイ(カミーユ先制)>
カミーユ「ハサウェイ、さがっていろ!」
ハサウェイ「そ、そんな事言ったって・・・」
<アムロがケーラを説得>
アムロ「ケーラ、何をやってるんだ!」
ケーラ「何って・・・戦えば地上にかえしてくれるって言われたので・・・」
アムロ「それならこっちでも何とかなるさ。彼らに味方する必要はない」
ケーラ「わかりました! ハサウェイ、もういいよ!」
※※まだハサウェイ健在の場合のセリフ※※
ハサウェイ「よかった、助かったあ」
※※既にハサウェイ撃破の場合のセリフ※※
ハサウェイ「そういう事はもっと早く決めてよ!」
〔ケーラ&ハサウェイ、敵ユニットから味方ユニットへ〕
<アムロがハサウェイを説得>
アムロ「よせ、ハサウェイ!」
ハサウェイ「あ、はい! ケーラさん、アムロさんと話がつきましたよ!」
〔ケーラ&ハサウェイ、敵ユニットから味方ユニットへ〕
<カミーユがケーラを説得>
カミーユ「ケーラさん! やめましょうよ、こんな事!」
ケーラ「そうだね、この辺にしとこうか。ハサウェイ、もういいよ!」
※※まだハサウェイ健在の場合のセリフ※※
ハサウェイ「よかった、助かったあ」
※※既にハサウェイ撃破の場合のセリフ※※
ハサウェイ「そういう事はもっと早く決めてよ!」
〔ケーラ&ハサウェイ、敵ユニットから味方ユニットへ〕
<カミーユがハサウェイを説得>
カミーユ「ハサウェイ! オレだ、カミーユだ!」
ハサウェイ「どうしたらいいんです、カミーユさん!?」
カミーユ「無理に戦う事はない。オレ達の所にくればいいじゃないか」
ハサウェイ「そうですよね・・・ケーラさん、もういいみたいです!」
〔ケーラ&ハサウェイ、敵ユニットから味方ユニットへ〕
<ブンドル撃破>
ブンドル「さすが・・・強いな。また会おう、諸君。たつ鳥あとを逃がさず・・・美しく去らねばな」
<カットナル撃破>
カットナル「お、おのれ~っ!! 覚えておれよ!!」
<ケルナグール撃破>
ケルナグール「くそっ! 脱出するぞ!」
<敵全滅・勝利条件達成>
ブンドル「くっ・・・いたしかたあるまい、撤退だ!」
真吾「逃げるのか!?」
ブンドル「ゴーショーグンの諸君、いつかまた、まみえよう」
キリー「逃げ足だけは一人前だな」
レミー「このままにしてはおけないわね」
【戦闘マップ終了】
【シナリオエンドデモ開始】
※※ケーラとハサウェイが仲間にいる場合、セリフ追加※※
アムロ「ハサウェイ、何で君までここに来ていたんだ?」
ハサウェイ「ケーラさんにモビルスーツの操縦を教えてもらってたら、急にめまいがして、こんなとこに来ちゃってたんだよ。来たくて来たわけじゃないよ」
ケーラ「ま、運が悪かったんだよ」
真吾「すまないが、オレ達はあのドクーガの奴等を追う。君達とはここでお別れだ」
リューネ「そう、じゃ、元気でね。がんばりなよ」
レミー「シーユーアゲイン!」
カークス「私も本陣に戻る。いろいろと気になる事もあるのでな。君達はここで待機していてくれ」
【シナリオエンドデモ終了】
【シナリオデモ開始】
リューネ「ふあああ、なんか急にヒマになったね。どうすんのさ、これから」
ヤンロン「あわてるな。今のうちにゆっくり休んでおくにこした事はない」
ゲンナジー「そろそろこの辺の調査に出てたアムロ達が帰って来るころだな」
リューネ「ひゃっ!? げ、ゲンナジー、あんたいたの?」
ゲンナジー「すまんな、存在感がなくて」
ランシャオ「アムロ様から通信です」
アムロ「北に80キロほど進んだ地点で妙な神殿を発見した。これから調査に向かう」
リューネ「了解」
ヤンロン「神殿? ランシャオ、その地域に神殿などあったか?」
ランシャオ「しばらくお待ちを・・・神殿跡ならありましたが・・・」
リューネ「それの事じゃないの?」
ランシャオ「いえ、その神殿は1500年前に破壊されています。破壊神ヴォルクルスを祭っていたといいますが・・・」
ヤンロン「ヴォルクルスだと? ヴォルクルスの神殿が再建されていた・・・まさか・・・」
リューネ「ヴォルクルス? 聞いた事あるような気がするな・・・何だったっけ?」
ヤンロン「どうも気になる。我々もそこに向かおう」
〔カーソル、神殿へ到達〕
リューネ「うーん・・・うーん・・・一体なんだったっけなあ。もうちょっとで思い出せそうなんだけど」
ファ「ヴォルクルスって言葉? そう言えば私もなんだか聞き覚えがあるわ。それも 最近だったような気がする。えーと・・・」
リョウ「何を悩んでるんだ、お二人さん?」
リューネ「あ、リョウ、ヴォルクルスって言葉に聞き覚えない?」
リョウ「ぼるするく?」
リューネ「ヴォ・ル・ク・ル・ス!!」
リョウ「ヴォスルクス?」
リューネ「・・・だめだこりゃ」
ランシャオ「神殿が見えます!」
ヤンロン「あれか・・・最近たてなおされたようだな。破壊神の祭殿をたてなおすとは・・・ルオゾールかシュウでも動いているのか?」
リューネ「シュウ!! そうだ、思い出したよ! シュウがグランゾンからネオ・グランゾンに変化する時に確かその名前を言ってた!」「グランゾンの本質は破壊神シヴァ・・・またの名をヴォルクルス・・・って!!」
ヤンロン「シュウとも知り合いなのか?」
リューネ「ああ、もっともあいつは死んじまったけどね。途中まで味方だったんだけど最後の最後にいきなり敵にまわってね」
ヤンロン「何だって!? シュウが死んだ!? まさか・・・あいつを倒せるとは・・・」
リューネ「マサキやアムロ達も一緒だったからね。それでもおそろしく手強い奴だったよ」
ヤンロン「そうか、魔神の復活は阻止できたわけだ。未来を変えるのに成功したんだな、マサキは」
※※エレが仲間にいる場合のセリフ※※
エレ「もう神殿は目の前です。ここに着地しますね」
ヤンロン「あ、お願いします。我々も中に入って調べてみよう」
【シナリオデモ終了】
【戦闘マップ開始】
〔味方ユニット出現〕
〈出撃ユニット選択〉
リューネ「へええ、中にロボットがはいれるなんて……ばかでかい神殿だね」
ゲンナジー「はいれる? 『はいられる』だろう。『ら』抜き言葉は美しくないぞ」
リューネ「別にいいじゃん。『はいられる』なんて、言いにくいんだから。おっさんくさいね、ゲンナジーって」「そんな事よりヤンロン、この神殿って、なんでこんなにでかく作る必要があったんだい?」
ヤンロン「祭っている神のためだ。ヴォルクルスは神といわれているが、実体は神というより怨念なのだ。それもはるか古代に滅びた巨人族の」
リューネ「巨人族?」
ヤンロン「この世界で巨人族がさかえていたのは約2億年前から7千万年前・・・地上では恐竜のいたころだ」「巨人族は今の我々と変わらぬ知性を持っていたらしい。化石などからその事がわかっている。だが大異変により滅亡してしまった」「そのすさまじい、生きとし生けるものすべてに対する怨念を残して・・・それが破壊神ヴォルクルスと言ううけさ」「確か地上でも巨人の化石や足跡が発見されて大騒ぎになった事があったな」「1882年だかに『アメリカ科学ジャーナル』にそんな記事が載っていたと聞く。おそらくラ・ギアスから地上に迷い込んだものがいたんだろう」
リューネ「・・・変な事にくわしいね、あんた」
ルオゾール「なかなかの博識ぶりですな、ヤンロン殿」
リューネ「誰!?」
〔敵ユニット出現〕
ヤンロン「貴様・・・ルオゾール!!」
ルオゾール「覚えておいていただけたとは恐縮です」
リューネ「あいつ、何者なの?」
ヤンロン「魔神官ルオゾール・・・ヴォルクルスに仕える闇の神官だ」
ルオゾール「これ以上この神殿をあらされては困りますのでな、おとなしく立ち去っていただけませんかな?」
ヤンロン「相変わらずだな。貴様が動いている以上見逃すわけにはいかん」
ルオゾール「やれやれ、やはりそうなりますか。わかりましたお相手させていただきましょう」「・・・天のことわり 地のことわり 逆しに行へば 逆しに生ず 冥府の怨み 煉獄の焔 血をもちて盟す 闇に依りて盟す・・・」「アク・サマダ・ビシス・カンダク!!」
〔敵ユニット出現〕
ルオゾール「ここは我がヴォルクルス様の神殿内。たかがデモンゴーレムなどとなめておられては痛い目にあいますぞ」
リューネ「あのルオゾールってヤツをやっちゃえば、カタがつくんじゃないの?」
ヤンロン「ムダだ。あいつの咒霊機ナグツァートは倒しても瞬時に再生する」
リューネ「・・・やっかいなヤツだね」
<戦闘開始>
<3PP・味方援軍1出現>
〔味方ユニット出現〕
アムロ「な・・・なんだこれは!?」
リューネ「あ、アムロ!! いいとこに着てくれたよ・・・あれ? そこにいるのはフォウじゃない!? いつの間に?」
フォウ「私、いけにえにされそうになっていたの。それをカミーユとアムロさんに助けてもらって・・・」
リューネ「いけにえ!? なんてアナクロな・・・」
カミーユ「それよりこれは!?」
リューネ「見てないで手伝ってよ!! やっかいなんだ、こいつら!」
ルオゾール「む・・・いつの間にいけにえを・・・これは少し面倒な事になりそうですな・・・」
<5EP・敵増援1出現>
ルオゾール「むう・・・やはりパワーが集まりませぬな・・・仕方がないでしょう、ここはあきらめるとしましょう。またいつか、お会いする事もあるでしょう」「そうそう、地上で手に入れたこれが役に立つかも知れませんな、さしあげましょう」
〔敵ユニット出現〕
ベンケイ「げっ!? またギルギルガン!? オレもうやだぜ、あいつはよ」
〔敵ユニット離脱〕
ヤンロン「逃げたか・・・」
リューネ「ちょいと!! この怪物何とかしていきなよ!! たく、きっちり置き土産までおいてきやがった」
<敵全滅・勝利条件達成>
リューネ「ふう、ようやくかたづいたよ」
ファ「一体なんだったの、今の?」
【戦闘マップ終了】
【シナリオエンドデモ開始】
※※エレが仲間にいる場合のセリフ※※
エレ「まあ、そのような事が・・・大変でしたわね」
※※シーラが仲間にいる場合のセリフ※※
シーラ「あまり遅いので心配していたのですが、そうですか、そんな事が・・・」
※※ケーラとハサウェイが仲間にいる場合、セリフ追加※※
ケーラ「いやあ、もうけもうけ。ドーベンウルフが無傷であるなんてさ」
フォウ「さっきのルオゾールって男が研究用にって保存してたの」
ハサウェイ「ケーラさん、ぼくもそれ、乗せてよ!」
ケーラ「だーめ、これはあたしの」
リューネ「それにしてもフォウ、あんたいけにえにされかかってたって言ってたけど、ホントなのかい?」
フォウ「ええ、あのルオゾールとかいう男、確かにそう言ってたわ」
リューネ「信じられない事するね。ヤンロン、ここじゃいけにえなんて風習、まだ残ってんのかい?」
ヤンロン「まさか。ただ、ヴォルクルスに対するいけにえというのは、根拠がないわけじゃない。魔術の法則には『類似の法則』と言うのがある」
リューネ「・・・また難しい話をしようとしてるな」
ヤンロン「ヴォルクルスは以前話したように、恐怖、憎しみ怒りなどの情念のかたまりだ。類似の法則に従えば外形、または本質の似たものは、たがいに影響し合う」「いけにえの恐怖が、同じ負の感情の存在、つまりヴォルクルスを召喚するキーとなるわけだ」
リューネ「何だかよくわかんないけど、あのルオゾールってヤツがとんでもないヤツだって事はわかったよ」
【シナリオエンドデモ終了】
【シナリオデモ開始】
ランシャオ「カークス将軍から、極秘回線で通信が入ってます」
カークス「新しい情報が入った。テリウス王子が生きていた。今、ザイア市で我が軍が保護しているが、シュテドニアスにも感づかれたようなのだ」「至急ザイア市へ、うかい、テリウス王子をシュテドニアスの手から守ってほしい」
ヤンロン「ほう・・・テリウス王子が・・・わかりました。ザイア市へ向かいましょう」
カークス「頼むぞ」
リューネ「テリウス王子って?」
ヤンロン「ラングラン王国の第4・・・いや、第3王位継承者だ。フェイル殿下とモニカ王女が行方不明の今、第一王位継承権がある」
リューネ「へえ、王子様を助け出すの! なんかいいなあ、ロマンチックじゃない?」「そんでもって、助けた王子にプロポーズされちゃったりして・・・ファンタジーの基本よね」
ヤンロン「バカ。中世じゃあるまいし。ラングランは立憲君主国だ、王には大した権力はない」
リューネ「じゃ、何で必死になってその王子様を助けなきゃいけないわけ?」
ヤンロン「・・・お前、ホントに政治の事がわかってないようだな。例え権力がなくても、王にはカリスマがある。国民のレーゾンデートルの体現者なんだよ」
リューネ「???」
ヤンロン「それに、王族の魔力は、ラングランに平和をもたらす事ができる。そもそも王族は『調和の結界』の・・・」
リューネ「あーっ、もう、わかったって! そのテリウスとかって王子を助けりゃいいんでしょ!? こむずかしい話はやめ! 頭がウニになる!」
〔カーソル、ザイア市へ到達〕
リューネ「王子って言えば、確かデュークも王子様じゃなかったっけ? 確か甲児がそんな事を言ってた気がするんだけど」
リョウ「へえ、そいつは知らなかったな。すると、マリアは王女様ってわけか? 似合わないなあ」
ランシャオ「まもなく目的地です」
【シナリオデモ終了】
【戦闘マップ開始】
〔味方ユニット出現〕
リューネ「誰もいないじゃない」
ヤンロン「? 待ち合わせの場所は、ここで間違いないはずだが・・・」
アムロ「何か来たみたいだ」
〔味方ユニット出現〕
テリウス「いやだ!! ぼくの事はほっといてくれ!」
ミラ「わがままはおやめください、王子。今、ラングランの王位を継げるのはあなただけなのですよ!」
テリウス「王位なんていらない! そんなもの、フェイル兄さんやクリストフにでもあげてくれ!」
ヤンロン「やれやれ、相変わらずのようだな、ウス王子は」
ミラ「ヤンロン殿!? あなたが来てくださったのですか」
ヤンロン「テリウス王子、王族たる者、その務めは果たさねばなりません。それくらいわかっておられるでしょう」
テリウス「・・・」
ヤンロン「天、我が材を生ずる、必ず用あり。ぼくの尊敬する詩人、李白の言葉です。あなたには自分の力を生かす義務があるのです」
テリウス「・・・またわけのわからない事を・・・わかったよ。こうなったらやってやるさ。でも、後になって文句は言うなよ!」
ヤンロン「さて・・・それは・・・」
ランシャオ「敵機接近!!」
〔敵ユニット出現〕
ヤンロン「シュテドニアスめ、早くもかぎつけて来たか! ライオネス少尉、テリウス王子を連れて早く行け! ここは、我々でくいとめる!」
ミラ「わかりました!!」
〔味方ユニット離脱〕
リューネ「さあて、いっちょ、行きますか!!」
〈出撃ユニット選択〉
<戦闘開始>
<3PP・味方援軍1出現>
〔味方ユニット出現〕
リューネ「あれ? グレンダイザーじゃん!?」
ヤンロン「敵にまわったか?」
リョウ「いや、それにしては・・・」
(沒熱血的大介)
デューク「待ってくれ! ぼくも君達と共に戦う!」
リューネ「あんだって!? どう言う心変わりよ!? 国同士の戦いに、正義も悪もないんじゃなかったの!」
デューク「そのとおりだ。しかし事情が変わった。ロンド=ベルの仲間達がピンチなんだ! シュテドニアス内部で急進派が台頭して来て・・・」「エマさんやベルトーチカ、チェーン達が処刑されようとしている。助けないと!」
アムロ「ベルトーチカと、チェーンが!?」
ヤンロン「内部対立か・・・わかった、何とかしてみよう。とにかく、今は目の前のこいつらをかたづける! 手伝ってくれ!」
デューク「わかった!」
≪これまでヤンロンとエリスが戦闘していない≫
<ヤンロンvsエリス>
エリス「たとえ魔装機神であっても、パワーならば負けはせぬ!!」
ヤンロン「ふん、女か」
エリス「貴様、愚弄するか!」
ヤンロン「この程度の事で逆上するようじゃ、たいした事はないな、おまえも」
エリス「うるさい!」
<敵全滅・勝利条件達成>
ヤンロン「テリウス王子は無事に逃げきったようだな」
ゲンナジー「カークス将軍は本当にテリウス王子を王位につけるつもりなのか?」
ヤンロン「間違いなさそうだ」
ゲンナジー「・・・信頼してもかまわんのか?」
ヤンロン「・・・わからなくなった。一度カークス将軍と話をしてみねばならん」
【戦闘マップ終了】
【シナリオエンドデモ終了】
リューネ「一体何があったんだい、デューク?」
デューク「シュテドニアス内部で、地上人を追放する運動がおこったんだ。ぼくはロドニー将軍のおかげで何とか脱出できたんだが・・・」「逃げ遅れた何人かが、囚われてしまった。急進派が実権をにぎるのは時間の問題のようだ。そうなったら、捕虜は処刑されてしまう」
アムロ「チェーンやベルトーチカ、エマ中尉もその中に?」
リューネ「こりゃあ、ほっとけないね! デューク、その収容所の場所はわかるのかい?」
デューク「だいじょうぶだ。だが、警戒が厳重だから作戦をたてないと危険だろう」
ヤンロン「ちょっと待て、今さわぎをおこすのはよくない。我々にも戦略というものがある」
リューネ「またかい、ヤンロン! じゃ、何!? 仲間を見殺しにしろっての!?」
ヤンロン「そういう事だ」
リューネ「あんたね、わけのわからない世界にムリヤリ連れてこられて、わけのわからない連中に処刑されるなんて、耐えられるかい!?」「あたしはそんなのまっぴらだね! だから、仲間を助け出す! あんたらの戦略なんてクソくらえだよ!」
ヤンロン「・・・やれやれ、言っても聞きそうにないな。いいだろう、助けに行け。ただ、ぼくとゲンナジーは同行できない。組織の規律は無視できない」「ランシャオをあずけておく。こいつがいれば、ぼくには君達の居所がすぐにわかる。こちらの用事がすめば合流しよう」
ゲンナジー「一言だけいっとく。オレ達だって仲間を思う気持ちはおんなじだぜ、リューネちゃん」
アムロ「リューネ、彼らにだって都合があるんだろう」
リューネ「ああ、わかったよ。でも、そんなつまらないしがらみにしばられるようなら、そんな組織、飛び出しちまえばいいのさ」
ヤンロン「心にとめておく事にしよう。いくぞ、ゲンナジー。テリウス王子が心配だ」
【シナリオエンドデモ終了】
【シナリオデモ開始】
リューネ「ったく、ヤンロンの奴、いちいち突っかかるんだから」
ランシャオ「ご主人様はリューネ様が思っておられるほど、冷たい方ではありませんよ」
リューネ「・・・前から思ってたんだけど、あんた、ロデムみたいだね」
ランシャオ「は?」
リョウ「おい、リューネ、そんなところで遊んでないで、作戦会議に参加したらどうだ?」
リューネ「あたしは難しいのはきらいなんだって。あんたらにまかせるよ」
リョウ「しょうがないな、まったく。・・・で、さっきの続きだが、デュークさんの情報によれば、収容所の警備は、こことここを重点的に行っているらしい」
アムロ「この、北の方の警備が薄いようですね」
ハヤト「『かくれみの』とやらを使えば、奇襲をかける事もできそうだな」
カミーユ「ワナ・・・という事は考えられませんか?」
アムロ「いや、それはないな。敵はぼく達にそれほど注意をはらっていない。まさか、襲って来るとは考えていないだろう」
リョウ「そうだな。そして、敵をせん滅したら、すぐに収容所内に潜入し、人質を救い出す」
〔カーソル、収容所へ移動〕
デューク「ところで、ジュドー君や甲児君は? 彼らもこの世界に連れてこられているんじゃないのか?」
リューネ「だと思うんだけどね、まだ会ってないんだ。マサキもいないしさ」
ランシャオ「ラングランはひろうございますから、もっと西の方か、北の方にでもおられるのでしょう」
リューネ「元気だといいけど・・・」
リョウ「そろそろ時間だな、『かくれみの』を切るぞ。用意はいいな?」
【シナリオデモ終了】
【戦闘マップ開始】
〔敵ユニット出現〕
〔味方戦艦出現〕
〔味方ユニット出現〕
〈出撃ユニット選択〉
兵士「て・・・敵襲だっ!!」
エリス「何っ!? どういう事だ!? こんな、何の戦略価値もない収容所などに・・・」
リューネ「ははっ、驚いてる、驚いてる。でも、収容所ってどこにあるのさ?」
ハヤト「やれやれ、話を聞いてないからだ。あの神殿が収容所として使われている」
リューネ「ははあ、あれね。了解了解」
エレス「あれは・・・地上のメカ!? そうか、捕虜を救出に来たというわけか」
リシェル「ラディウス中尉、敵襲ですと!?」
エリス「どうやら、地上人のようだ。捕虜救出が目的らしい」
リシェル「ならば、捕虜を人質にとれば・・・」
エリス「貴様っ! それ以上言うな! そんな卑劣なまねができるか!」
リシェル「・・・」
<戦闘開始>
<1EP・敵増援1出現>
〔敵ユニット出現〕
<2EP・敵増援2出現>
〔敵ユニット出現〕
リシェル「ラディウス中尉、何も中尉がお出にならなくてもよろしいのでは? こちらでお休みいただいた方が・・・」
エリス「私にギルドーラを降りろというのか!? じょうだんじゃない! 私がコクピットが好きなんだ!」
リシェル(やれやれ・・・中尉もアレさえなければ)
<3PP>
阿寶的兩後宮
エマ「? ・・・何か外がさわがしいわね・・・なにかあったのかしら?」
チェーン「エマさん、ベルトーチカさん、聞こえますか!? 外で戦闘が始まっているようです!」
ベルトーチカ「戦闘!? いやよ! こんな暗いところで戦闘にまきこまれて、ガレキのしたじきになって死ぬなんて!!」
チェーン「落ち着いてください、ベルトーチカさん! アムロさん達が助けに来てくれたんですよ!」
ベルトーチカ「アムロが!? ああ、やっぱりアムロね! 私のピンチに助けにきてくれるなんて!」
エマ「だとしたら、じっとしてるわけにはいかないわね・・・何とかしてここを抜け出さないと・・・」
<敵全滅・勝利条件達成>
エマ「助かったわ、ありがとう、みんな」
カミーユ「エマ中尉! 無事でしたか!」
エマ「このさわぎのおかげで何とか脱出できたの。他にも何人か捕まってみたいだったわ。早く助けてあげて」
【戦闘マップ終了】
<敵6体以下の次のEP・味方援軍1出現>
リシェル「ラディウス中尉はああ言われたが・・・やはりこのまま放っておくわけにはいきませんね。囚人達の部屋に案内なさい」
兵士「は」
エマ「! 誰か来た!?」
リシェル「ふむ・・・この人達でいいでしょう。連れて来なさい」
ベルトーチカ「!? ちょっと! 何よ! 放しなさいよ!」
チェーン「ベルトーチカさん!」
兵士「くっ! こら、おとなしくし・・・」
キンッ!!
兵士「ぐぇっ!!」
リシェル「な・・・なんという事をっ! しっかりしなさい! だいじょうぶですか? ・・・何と下劣な女」
兵士「よ・・・よくもこのアマ・・・」
ベルトーチカ「あーら、ごめんあそばせ」
リシェル「あっ、こらっ! 待ちなさいっ!!」
ベルトーチカ「べーだ!」
リシェル「このっ!!」
・・・・・・
リシェル「はあ、はあ、さあ、もう逃げられませんよ。おとなしくなさい」
ベルトーチカ「・・・さあ、それはどうかしら?」
リシェル「これ以上抵抗するなら、足を撃ちぬきます。たとえ動けなくとも人質にはなりますからね。これはおどしではありませんよ」
ベルトーチカ「ちょっと、後ろ、気をつけたほうがいいわよ」
リシェル「フフフ、その手には乗りませ・・・」
ガンッ!!
リシェル「がっ!?」
ドサッ
チェーン「だいじょうぶですか!? ベルトーチカさん」
ベルトーチカ「ほうら、だから気をつけた方がいいって言ったのに。さっきカギをぬすんで、チェーンの牢を開けておいたのよ」
チェーン「どうするんです、これから?」
ベルトーチカ「まずはエマさんを助けて・・・それから考えましょ!」
エマ「助かったわ、ありがとう。ベルトーチカって、強いのね」
ベルトーチカ「女のみだしなみよ」
エマ「確か、地下の方にmkIIがあったわね。アレを奪って逃げましょう」
<敵6体以下の次のPP・勝利条件達成>
〔味方ユニット出現〕
ベルトーチカ「アムロ!!」
アムロ「ベルトーチカ!? どうやって!? ほかのみんなは?」
チェーン「いるわ!」
エマ「スキを見て脱出して来たんです」
※※まだエリス健在の場合、セリフ追加※※
エリス「囚人が!? リシェルが何かやらかしたか・・・まあいい、これ以上ここを守っても無意味だ。撤退する!」
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
〔敵ユニット離脱〕
【戦闘マップ終了】
【シナリオデモ開始】
アムロ「結構広いな、収容所の中は・・・」
カミーユ「アムロさん!? あっちから人の声が!」
アムロ「行って見よう」
プル「出せーっ!! だしてよおっ!! おフロぐらい入らせてよーっ!!」
プルツー「・・・いいかげん黙りなよ、プル! 誰も聞いちゃいないさ」
プル「だってべとべとして気持ち悪いんだもん!」
プルツー「あたしだってガマンしてるのッ!」
プル「やだやだーっ!!」
カミーユ「この声は・・・プルか!?」
プル「あっ!! カミーユ兄ちゃんだ! アムロおじさんも一緒だ!!」
アムロ「・・・だから、プル、おじさんはやめてくれって」
プルツー「助けに来てくれたの!?」
カミーユ「ああ、さあ、ここから出よう」
プル「ねえ、ジュドーは?」
アムロ「わからない。連絡が取れないんだ」
カミーユ「だいじょうぶさ、プル。ジュドーなら心配いらないよ。どこかでぴんぴんしてるさ」
プル「うん・・・」
アムロ「他には誰もいないようだな。使えそうなモビルスーツの回収も終わったし、引き上げよう」
【シナリオエンドデモ終了】
待續
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